あごや鼻用のヒアルロン酸って普通のものとは何が違うの?

2018年8月31日 投稿者: admin

今までのヒアルロン酸とは違った感覚で使える

固定じわの治療の他にも、唇や頬をふっくらさせたり、ヒップやバストにボリュームを出したい時など、様々な目的で注入されているヒアルロン酸ですが、鼻やあごなどに注入する場合には、他の部位に使う場合に比べて、より硬さが求められますよね。このような時には、あごや鼻専用に開発された高濃度ヒアルロン酸が用いられるんですよ。従来のヒアルロン酸の薬剤と異なり、架橋剤の使用を最小限にしているので、純度が高くて副作用も少なくなっています。元々ヒアルロン酸は人体にある成分なので副作用の心配は少なめでした。でも、高濃度ヒアルロン酸なら、より安全に注入することができますね。従来のヒアルロン酸より密度も高いので、注入箇所から薬剤が流れる心配もありません。

手術も不要で長持ちするところがいい

高濃度ヒアルロン酸は、弾力性も密着性もこれまでのヒアルロン酸よりもかなり高いので、あごと鼻の形をシャープに整える治療に適しています。肌質が硬めの人のしわ治療などに使われることもあるんですよ。ヒアルロン酸の持続期間は数か月から半年くらいのものが大半ですが、高濃度ヒアルロン酸は一年以上その効果を維持することができます。人体の中に元々存在している、ヒアルロン酸を分解する酵素であるヒアルロニダーゼの影響を受けにくい性質を持っているからなんです。あごなどに注入した後も、水分を吸収しないので、ヒアルロン酸を打つたびに太くなる心配もありません。これなら、鼻やあごにプロテーゼを入れなくてもいいですね。

ヒアルロン酸は人などの動物の身体の中に含まれている糖のひとつです。関節軟骨や皮膚に多く含まれています。